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出版業界誌「新文化」で新刊絵本3冊を取り上げていただきました(2022.7.28.)
ロシア翻訳絵本 3冊刊行のお知らせ(2022.6.13.)
マリーナ・アロムシターム文/ヴィクトーリヤ・セムィーキナ絵/藤原潤子訳『ちいさい おふねの ぼうけん』成山堂書店。 アントン・ロマーエフ作/藤原潤子訳『パパかいぞくの こもりうた』成山堂書店。 レオニート・チシコフ作/藤原潤子訳『そらにかえった にゅうどうぐも』成山堂書店。
『まほうの木』が北海道学校図書館協会の「夏休みにおすすめする本(2021年)」に選定されました(2021.6.11.)
アンドレイ・ウサチョフ作、イーゴリ・オレイニコフ絵、藤原潤子文『まほうの木』東洋書店新社、2020年。
『この本読んで!』で『まほうの木』をご紹介いただきました(2021.3.3.)
地球からずーっと遠くにある惑星Oには、願いをなんでもかなえてくれる「まほうの木」があるそうです。不思議とユーモアいっぱいのおはなし17編を、国際アンデルセン賞受賞画家が描きました。
『ミセス』で沼野恭子さんに『まほうの木』をご紹介いただきました(2021.3.2.)
ウサチョフとオレイニコフは、現代ロシアの絵本の世界で最高のコンビではないかと思う。国際アンデルセン賞を受賞したイラストレーターのオレイニコフについては、以前『ミセス』誌上でご紹介したことがあるが、児童作家のウサチョフが日本語に翻訳されるのは初めて。本書の美しくこなれた日本語訳でテクストとイラストの絶妙な「かけあい」を心ゆくまで堪能することができる。
婦人民主クラブ機関紙「ふぇみん」で『まほうの木』をご紹介いただきました(2021.2.16.)
天の川のはてにある惑星O(オー)。ここでは「まほうの木」が願いごとをかなえてくれる。よく冬眠できるようにと願うくま、空を飛びたいペンギン、旅行好きは家ごと旅にでたいと…。空想力をくすぐる絵と、空想的な世界に誘ってくれる文は、子どもの読み聞かせや、大人なら枕元に置き眠りに就く前に、どうぞ。
「東京新聞」で『まほうの木』をご紹介いただきました(2021.1.22.)
想像力が広がる17編の短い物語に、国際アンデルセン賞を受けた画家が描く幻想的な絵が添えられた作品。最後の一文まで遊び心が詰まり、不思議で美しい世界へのいざなう。
射水市大島絵本館の「まぐちゃん通信」で『まほうの木』をご紹介いただきました(2021.1.19.)
アンドレイ・ウサチョフ作、イーゴリ・オレイニコフ絵、藤原潤子文『まほうの木』東洋書店新社、2020年。
JPIC絵本アワー「こんにちは、絵本たち!」で安富ゆかりさんに『まほうの木』をご紹介いただきました(2021.1.16.)
アンドレイ・ウサチョフ作、イーゴリ・オレイニコフ絵、藤原潤子文『まほうの木』東洋書店新社、2020年。