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『NHKラジオ まいにちロシア語』で『まほうの木』をご紹介いただきました(2020.12.16.)
天の川のはてにある「ふしぎわくせいオー」。そこには「まほうの木」があって、みんなの願いをなんでもかなえてくれる。子どもの夢をくすぐる17編の短いお話に、幻想的で心ふくらむ絵をつけた。大人も子どもも、どっぷりつかれて楽しい絵本。
「神戸新聞」で『まほうの木』をご紹介いただきました(2020.12.8.)
絵本の舞台は天の川の果ての「わく星O(オー)」。そこには、願いをかなえてくれる「まほうの木」がある。ペンギンは飛ぶことを願い、キツネは子どもたちに甘い眠りを求め、おじいさんはタイムマシンをねだる。 17編の短い物語が不思議で優しい世界を描きだし、落ち着いた色彩の絵がそのイメージを広げてくれる。
「図書新聞」で『まほうの木』をご紹介いただきました(2020.11.28.)
おはなしの舞台は、天の川のさいはてにある「惑星O(オー)」です。この惑星では、木の枝に本がなり、魚が空をすいすい飛びまわっています。お花が朝には朝の歌を、昼には昼の、夜には夜の唄を歌うという、とてもふしぎな惑星なのです。そしてこの惑星には、なんでも願いをかなえてくれる、まほうの木があります…
「日本教育新聞」で『まほうの木』をご紹介いただきました(2020.11.16.)
不思議がいっぱい、ユーモアあふれるロシアの人気作家の話を、国際アンデルセン賞受賞画家が絵本にした。夢をくすぐる17編のお話と、空想ほとばしるイラストによる美しい絵巻。
ファッション雑誌『FUDGE(ファッジ)』で『まほうの木』をご紹介いただきました(2020.11.12.)
思わず笑みがこぼれるユニークなお話と、ため息が出るほど美しい挿絵の数々。ロシアで広く愛される児童文学作家と画家が手掛ける絵本は、まるで芸術作品のように長く愛でていける1冊になるはずだ。