「図書新聞」で『まほうの木』をご紹介いただきました(2020.11.28.)

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おはなしの舞台は、天の川のさいはてにある「惑星O(オー)」です。この惑星では、木の枝に本がなり、魚が空をすいすい飛びまわっています。お花が朝には朝の歌を、昼には昼の、夜には夜の唄を歌うという、とてもふしぎな惑星なのです。そしてこの惑星には、なんでも願いをかなえてくれる、まほうの木があります…
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掲載紙:図書新聞、2020年12月5日号
掲載コーナー:こどもの本棚

◆書誌情報◆
アンドレイ・ウサチョフ作、イーゴリ・オレイニコフ絵、藤原潤子文『まほうの木』東洋書店新社、2020年。